2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
これを実現するための取組の一つといたしまして、私自身、先週、二月の十六日から二十一日までの間、官民合同ミッションを率いて、モロッコ、セネガルを訪問してまいりました。アフリカの大きな潜在力を改めて感じたところであります。モロッコではエル・オトマニ首相、またセネガルでは、マッキー・サル大統領始め、相手国の政府要人に直接ビジネス環境の改善を働きかけたところであります。
これを実現するための取組の一つといたしまして、私自身、先週、二月の十六日から二十一日までの間、官民合同ミッションを率いて、モロッコ、セネガルを訪問してまいりました。アフリカの大きな潜在力を改めて感じたところであります。モロッコではエル・オトマニ首相、またセネガルでは、マッキー・サル大統領始め、相手国の政府要人に直接ビジネス環境の改善を働きかけたところであります。
保育士の給料は、市区町村が運営する公営の保育園と民間事業者の運営する保育園や保育室などの間、官民の処遇格差があるとともに、公営の保育園の中における正規採用の保育士の処遇と有期採用の臨時保育士の処遇の格差も大きくなっております。
水道事業や下水道事業では長い間官民が協力し合って、安心で安全かつ良質な水を供給し、さらに、それらをきれいな水にして海に帰すという、極めて崇高な目標に全力投球しているからであります。 水道サービスは、水資源開発から始まって、取水、導水、浄水、配水、給水という様々な段階を経て末端の給水栓に送られています。今日、官民は、これをネットワークとして最適な形で日本の全国の隅々まで提供しておるわけであります。
この社会的影響投資については、過去二、三年の間、官民協力の新たな形として、例えば、貧困からの脱却、また再生可能エネルギーの導入、これは一番分かりやすいんだろうと思いますが、また子供たちの感染症予防といった課題を解決するためにいかなる形で用いるべきか活発に議論がなされている、世界的に議論がなされてきたというふうに承知をしております。
、この度官民フォーラム、これは、官の方は我々のみならず警察庁もしっかり入っていただきまして、そこで民間の方々とかなり機微情報、営業秘密の窃取のやり方についても警察当局からある意味で民の人にも一部披露してもらう、逆に民の方から内部のこんな動きがありそうだという民の方の機微情報も含めて警察当局と共有してもらうような場もつくりまして、こういう非親告罪としたことに伴う捜査の実効性について、従来以上に官の間、官民
○犬塚直史君 日本型の自由な労働市場、これからどうやってつくっていくかということについての深い示唆があると思うんですが、今日は人事院の総裁来られておりますので、今指摘された早期退職、天下り、肩たたき、省庁間・官民交流の少なさ、そして中途採用の問題、その一つ一つについて今どんな取組をこの意見書の後されているのか、お答えください。
過日、総理府の方でも、若い方々は年金負担等が少なくてそういうような制度が欲しい、あるいは高齢者の皆さん方は将来展望からいって厚い給付が欲しいというような世論調査もあるわけですが、いろいろと将来の年金という問題を取り上げてまいりますと、長い間官民格差という問題もございますし、あるいは民間の厚生年金の財政事情等もかなり逼迫をしてきておるわけでございまして、ここ最近、厚生年金の給付の将来展望についても引き
不況の深刻化とともに、社会的不公正の是正、また産業・企業間、官民間の格差に対する国民の不満は、生活実感を通じて充満いたしております。いまこそ私は、「乏しきを憂えず等しからざるを憂う」という政治の原点に立ち返るべきであると考えるものであります。